2022年8月19(金)-21(日)
会場:カフェ ムリウイ
演出・振付:市松
出演・振付:
染谷樹
根本和歌菜
宮本悠加
音楽:松本真結子
照明・音響:市松
宣伝デザイン:石原絵梨
たとえばもしも、そう仮定したら、とりとめのない風景ですれ違う。現実が中断するなら、勝手な風景で出会い直そう。
砂と水玉ひさしぶりの主催公演は、ダンサーふたりとジャグラーひとりの新作パフォーマンス。
世田谷、祖師谷、ビルの屋上、カフェ ムリウイにて。
ささやかにずれて重なり合う、無い風景の像を結びます。
2020年2月6(木)-9(日)
会場:BUoY
作・演出・振付:市松
出演・振付:
甲斐美奈寿
河原舞(ゲッコーパレード)
新宅一平(ドドド・モリ)
出﨑洋樹(ダンス01研修生)
永山香月
根本和歌菜
米澤一平(Kaz Tap Company)
テキスト引用・翻案:
『ファウスト』作=J.W. ゲーテ 訳=森鴎外 他
『青い鳥』作=メーテルリンク 訳=堀口大學
衣装:YUMIKA MORI
美術:板倉勇人
音楽・映像:タカラマハヤ
照明:齋藤桜子
舞台監督:伊藤彩香
音響操作:市松
制作補助:伊神柚子
宣伝デザイン:石原絵梨
水底の栓を抜くと
そのうち小さな渦ができる
水面は平らではなくなり
いずれ落ち窪んで小さな穴があく
ねじれた面では平行な線が交差し
底を覗き込めばあの日沈んだ私と目が合う
ダンサー、俳優、タップダンサー…、様々なジャンルのアーティストとの協働、そして『青い鳥』『ファウスト』の引用・翻案。
これまで以上にジャンルミックス感際立つ砂と水玉新作公演『blue bird, black hole』、銭湯跡の地下空間、北千住BUoYにて上演。
*ファウストプロジェクト参加作品
2018年10月-2018年12月
各作品構成・演出・振付:市松
会場:綜合藝術茶房喫茶茶会記
私の胸には透明な森があって
いつでもそこに逃げ込めるの
逃げ込んだらもう
誰にも見つけられない
四ツ谷の裏路地奥のドア、もひとつ向こうのドアの向こう。
文化サロン「喫茶茶会記」で毎月開かれる一夜限りの公演。
ジャンルも様々な出演者が紡ぐ、幻のような1時間弱。
仕事終わりに一杯飲みつつ、覗いてみませんか?
vol.1『透明な森』
2018年10月2日(火)
出演・振付:市松 伊藤彩香
迷子の迷子の夜の森。
ひたひた駆ける、寂しい獣。
vol.2『しらない わすれた おしえない』
2018年11月2日(金)
出演・振付:甲斐美奈寿 崎田ゆかり(ゲッコーパレード)
深夜のおしゃべり、無駄話。
転がり、ずれて、夜は漂流。
vol.3『phantom pain』
2018年12月12日(水)
出演・振付:出崎洋樹 松縄春香 米澤一平
雑音。Ghostのpainする 聞こえる
私は目を凝らすが・無いのに。
2017年10月-2018年1月
複数のコンペ企画への出品を想定して制作した小規模作品。
「セッションハウスシアター21フェス"秋"編 vol.111」「サラヴァ東京DANCE SHOW CASE vol.9」にて『誰もいない魚』として上演の後、「ダンスがみたい!新人シリーズ16」にて『誰もいない魚』を核とした拡大版の『スクラップ・アンド・ビルド』を上演。『スクラップ〜』には市松も出演者として参加。
『誰もいない魚』
2017年10月1(日)シアター21フェス"秋"編 vol.111
会場:セッションハウス
2017年10月20(金)サラヴァ東京DANCE SHOW CASE vol.9
会場:サラヴァ東京
構成・演出・振付:市松
出演・振付:甲斐美奈寿 根本和歌菜 市松
『スクラップ・アンド・ビルド』
2018年1月4(木)ダンスがみたい!新人シリーズ16
会場:d-倉庫
構成・演出:市松
出演・振付:甲斐美奈寿 根本和歌菜 市松
2017年4月14(金)-16(日)
会場:シャトー2F(武蔵小金井)
構成・演出・振付:市松
出演・振付:甲斐美奈寿 渡川いくみ 野瀬山瑞希
見えている風景、見えない風景、
像を結んでは移ろって。
飛び回る3人の残像はどんな風景を描くだろう。
砂と水玉、ふたつぶめ。
点と点、結んで線へ、それから面へ。
2016年9月4(日)-5(月)
P.A.I.卒業生有志によるオムニバス公演『Coppice』出品の短編。
演出:市松
出演:佐久間文恵 高瀬弥生
私と私、水の底。
どうかここよりも青い他人。
2016年7月1日(金)-7月3日(日)
会場:テルプシコール(東京都中野区)
演出:市松
出演:甲斐美奈寿 高瀬弥生 谷口界 松縄春香 市松
忘れられたたましいを想って。
「何か」のための葬儀、あるいは生まれてくる前に見た風景。
ダンス、演劇、様々な要素を織り込んだ、砂と水玉第1作目。